三光ライト工業

三光ライト工業株式会社

商号 三光ライト工業株式会社
設立 昭和27年(1952年)6月
代表者 取締役社長 永峰 大三
資本金 100,000,000円
売上実績 33億3600万円(2013年7月)
従業員数 139名 (2014年7月期末現在)
住所 〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内2-29-1
TEL TEL:044-751-4198(大代表) FAX:044-755-0218
工場

中原工場:〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中6-22-10
TEL.044-733-6181 FAX.044-711-3567

埼玉工場:〒369-0224 埼玉県深谷市西田96
TEL.048-585-2321 FAX.048-585-6011

事業内容 携帯電話、PHS電話機等通信機器の筐体部分、ツマミ、ボタン、パネル、インジケーター、表示ユニット、キャビネット、リモコンケース、および精密機器部品(TV、VTR、カメラなどの映像機器、ステレオ、ラジオ、カーステレオ等の音響機器)他の製造・販売。

設備(本社・埼玉工場・一関三光)

全自動射出成形機50t(東洋機械金属) 1台
全自動射出成形機60t(日精樹脂工業) 1台
全自動射出成形機100t(東洋機械金属) 37台
全自動射出成形機110t(日本製鋼所) 1台
全自動射出成形機180t(東洋機械金属) 1台
全自動射出成形機40t縦型(東洋機械金属) 1台
全自動射出成形機80t縦型(東洋機械金属) 1台
全自動射出成形機50t(住友重機械工業) 1台
全自動2色成形機60t(日精樹脂工業) 1台
全自動2色成形機60t(日精樹脂工業) 1台
全自動2色成形機140t(日精樹脂工業) 4台
全自動2色成形機110t(日精樹脂工業) 5台
LIM射出成形機100t(ソディック) 6台
LIM射出成形機75t(ソディック) 1台
塗装設備スーパースピンドル(タクボエンジニアリング) 3台
塗装設備スピンドル(東京プラント) 2台
試作塗装設備スーパースピンドル(タクボエンジニアリング) 1台
印刷設備パット印刷機(ナビタス) 5台
印刷設備パット印刷機(ミシマ) 8台
印刷設備スクリーン印刷機(新栄工業) 2台

三光ライト工業 技術紹介

精密防水技術 シリコーンLIM成形により、他工法ではできない防水パッキングを実現できます。(小さく細かく精密さを要求される防水パッキングや三次元曲面にも防水壁成形が可能です。また、自由な形状の製作も行えます。)
高密着二色成形 金型作製ノウハウにより、高密着二色成形により異種材を小面積でも十分な密着強度を保つ部品の製作も可能です。
チップ埋込成形 成形品の中にICタグなどのチップを正確に埋込む事ができます。
精密塗装塗分け
技術
三光ライト工業(株)独自のマスキング治具を使い、精密な塗分け製品を実現します。

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環境方針

eco

環境への関心が地球規模で高まっている現代、地球に住まう人間はもとより、企業もその対応が必須となっています。
三光ライト工業(株)では新たに「環境方針」を策定。全従業員に向けて継続的に取り組んでいます。例えば、製造工程で生じる廃油を固形化し、リサイクルするといった廃棄物対策はその一つです。この他、地球温暖化対策、土壌汚染対策、化学物質管理などを徹底し、環境改善を推進致します。 三光ライト工業(株)では、社員一人ひとりが身近なことから地球規模に至るまで真摯に環境活動に取り組み、その一つひとつの取り組みが規範となり、社会の潮流となることを目指します。
■理念
三光ライト工業(株)は地球環境の保全が、人類共通の重要課題であることを認識し、地球環境並びに地域環境の改善に、継続的そして地道に取り組みます。
■方針
三光ライト工業(株)は関東・東北を基点とし、エレクトロニクス機器の機能部品を、金型設計製作・成形加工・塗装・印刷・組み立てと一貫生産する企業として、企業活動と地球環境保全との共存を図るため、環境関連法・規則・条例及びその他の要求事項を順守すると共に、地球環境並びに地域環境の汚染予防のため、継続的な改善努力を、全社員総力をあげ取り組みます。

地球温暖化防止のため、電力等のエネルギー削減を推進する。
天然資源保護のため、設計段階から、成形材料をはじめ、塗装及び印刷工程で使用する塗料・溶剤の削減に向けて、限りなく努力する。
環境に関する法・規則・条例及び環境負荷物質管理の取組みを含むその他の環境に関する要求事項を順守すると共に、環境負荷を削減すべく努力する。
環境方針を達成するため、技術的経済的に可能な範囲で、環境目的及び目標を定め、実施すると共に、適宜見直しを行なう。
この方針は、全従業員及び三光ライト工業(株)のために働くすべての人に周知徹底する。 この環境方針は、社内外に公開する。

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